一度は行ってみたい世界の7大絶景 [その6] クロアチア プリトヴィツェ

こんにちは!てるすけです。私が生涯のうちに必ず行ってみたいと思っている、私が考える7つの絶景スポットをご紹介します。

今回はプリトヴィツェ。

行ってみたいのはここ!
  • ウユニ塩湖
  • イースター島
  • アイスランド セラリャントスフォス
  • ナイアガラの滝
  • サントリーニ島
  • クロアチア プリトヴィツェ
  • マダガスカル
目次

クロアチア プリトヴィツェ

プリトヴィツェ湖群国立公園とは?

プリトヴィツェ湖群国立公園は、クロアチア中部にある国立公園で、1979年に世界自然遺産にも登録されています。
16の湖が階段状に連なり、それぞれが大小の滝で結ばれている、まさに自然がつくり出した芸術作品のような場所です。
水の透明度は驚くほど高く、湖の色は場所によってエメラルドグリーンやターコイズブルーに輝きます。
春夏秋冬で風景がまったく違う表情を見せるのも、この場所の大きな魅力です。

なぜプリトヴィツェに行きたいのか?

一番の理由は、写真や動画では伝わりきらない「本物の自然の美しさ」を自分の目で確かめたいからです。
ネットで調べると、木道の上を歩きながら透明な湖を見下ろす光景や、いくつもの滝が流れ落ちる絶景がたくさん出てきます。
それを見るたび、「こんな場所が本当にこの世にあるんだ」と感動し、いつか絶対に訪れたいという気持ちが強くなりました。

また、都市の喧騒を離れ、ただ自然の音に耳を澄ませながら歩く時間に憧れます。
きっと心がリセットされるような体験ができるに違いありません。

アクセス方法

プリトヴィツェ湖群国立公園へは、クロアチアの首都ザグレブからバスで約2~3時間ほどです。
ザグレブから日帰りツアーもありますが、できれば1泊してゆっくり散策を楽しみたいところです。
また、スプリットやザダルなど、クロアチアの他の都市からもアクセスできるので、周遊プランを立てるのも楽しそうです。

ベストシーズンは?

プリトヴィツェ湖群は四季それぞれに美しさがあり、どの季節に行っても素晴らしい体験ができます。

  • 春(4月~6月):新緑がまぶしく、湖の水量も多い時期。滝の迫力が一番感じられる季節です。
  • 夏(7月~8月):天気が安定し、湖の色が最も鮮やかになります。ただし観光客が多め。
  • 秋(9月~11月):紅葉と透き通った湖が織りなす風景は絶景そのもの。人も少なめでおすすめ。
  • 冬(12月~2月):雪化粧した湖と凍った滝の幻想的な光景が楽しめます。ただし一部エリアが閉鎖されることも。

個人的には、比較的すいていて色彩が豊かな秋に訪れてみたいと考えています。

絶対に体験したいこと

プリトヴィツェに行ったら、ぜひ体験してみたいことがいくつもあります!

体験したいこと
  • 木道トレッキング
     プリトヴィツェ名物の「木道」を歩きながら、湖と滝を間近に感じたいです。まるで湖の上を歩いているような不思議な感覚を味わえるとのこと。
  • コジャク湖のボート遊び
     一番大きな湖・コジャク湖では、手漕ぎボートをレンタルして湖上散策が楽しめます。水面から見る景色はまた格別だとか!
  • 静かな早朝散策
     朝の早い時間は観光客も少なく、まるで森と湖を独り占めしているかのような静寂の中で散策ができるそうです。 できれば、宿泊して早朝のプリトヴィツェを歩きたいですね。

注意点もチェック

自然が豊かな分、いくつか注意点もあります。

注意点
  • 遊泳は禁止
     あまりにきれいな湖ですが、プリトヴィツェでは遊泳が禁止されています。ルールを守って楽しみたいですね。
  • 木道は滑りやすい
     特に雨の日や朝夕は木道が濡れて滑りやすくなるため、歩きやすい靴で行くのが鉄則です。
  • シーズンによって一部閉鎖あり
     冬季は積雪や凍結のため、アクセスできないエリアがあることも。事前に確認しておくと安心です。

まとめ

プリトヴィツェ湖群国立公園は、まさに「地球の奇跡」と呼ぶにふさわしい場所。
豊かな自然の中を、湖を眺めながらゆったり歩く――そんな贅沢な時間を、いつかこの足で味わってみたいと思っています。

写真で見る美しさを、自分の目で確かめる旅。
自然の音に包まれながら、心の底からリフレッシュできる――そんな時間を、プリトヴィツェで過ごしたいです。

プリトヴィツェ

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このブログの運営者

50代のサラリーマンです。
定年が近づいてきた今、ふと、早期退職したらどんな世界が待っているのかな?と思い、色々調べています。
FIREを含め、リタイヤに関する色々な情報を載せ、同じような思いの方々に有益となる情報をお伝えしていきたいと思います。

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