一度は行ってみたい世界の7大絶景 [その3] セラリャントスフォス

こんにちは!てるすけです。今回は、私が生涯のうちに必ず行ってみたいと思っている、私が考える7つの絶景スポットをご紹介します。

今回は「その3」、セラリャントスフォスです。

行ってみたいのはここ!
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アイスランド セラリャントスフォス

アイスランドの絶景へ! セリャラントスフォスの魅力に会いに行きたい

最近、ずっと夢に描いている旅先があります。それが、アイスランドにある絶景の滝「セリャラントスフォス」。写真や映像を見るたび、心をわしづかみにされ、いつか必ずこの目で見たいと思うようになりました。今回は、自分のワクワクを込めて、セリャラントスフォスについてご紹介していきます!

セリャラントスフォスとは?

セリャラントスフォスは、アイスランド南部に位置する有名な滝のひとつです。高さは約60メートル。豊かな水量を誇り、断崖絶壁から細長く流れ落ちるその姿は、まるで天から糸を垂らしたかのように美しいです。

この滝が特に有名なのは、「滝の裏側に回り込める」という点。裏側から滝を眺められる滝は、世界でも非常に珍しいんです。滝越しに見るアイスランドの大自然は、まるで別世界に迷い込んだような気持ちにさせてくれるでしょう。

私は何となくですが、映画アバターに出てくる「神秘の星パンドラ」を思い出しました。

どうしてセリャラントスフォスに行きたいのか

まず、純粋にその景色に圧倒されます。


昼間はもちろんですが、夕日が沈む時間帯には、滝の水しぶきがオレンジ色に染まり、幻想的な光景が広がるそうです。さらに、運が良ければ、滝と一緒にオーロラを見ることもできるとか!


滝の裏から見る世界は、ただ滝を正面から見るだけとはまったく違う体験。音、風、冷たさ、湿り気、そして視界いっぱいに広がる自然。五感すべてでアイスランドを感じられるスポットだと思うと、どうしても行きたくなります。

セリャラントスフォスへのアクセス

首都レイキャビクから車で約2時間半ほど。アイスランドは公共交通機関が発達していないので、レンタカーでの移動が基本になります。

アイスランドを一周する「リングロード(国道1号線)」沿いにあり、非常にアクセスしやすいのも魅力です。道中もアイスランドらしい絶景が続くので、ドライブ自体も楽しみのひとつになりそうです。

旅行のベストシーズンは?

セリャラントスフォスは一年中訪れることができますが、ベストシーズンは5月〜9月の夏の間です。


この時期は比較的暖かく、日照時間も長いので観光にぴったり。また、滝の周りの緑も豊かで、鮮やかなコントラストが楽しめます。

一方、冬に訪れれば、氷に包まれた幻想的な滝を見ることも可能。防寒対策は必要ですが、雪と氷に包まれたセリャラントスフォスもぜひ見てみたいです!

滝の裏に回るときの注意点

滝の裏側に回り込むときは、必ずレインコートか、防水ジャケットを着ることをおすすめします。

かなり水しぶきが激しいので、びしょ濡れになる覚悟が必要です。また、足場は滑りやすいので、滑りにくい靴やトレッキングシューズを用意したいところ。カメラやスマホを持って行く場合は、防水ケースも必須です!

セリャラントスフォス以外にも!周辺の見どころ

セリャラントスフォスから車で少し行った場所に、「スコゥガフォス(Skógafoss)」というさらに迫力のある滝もあります。

こちらは幅広の滝で、また違った迫力を楽しめるスポットです。


アイスランド南部は他にも、黒い砂浜「レイニスファラ」や、氷河湖「ヨークルサルロン」など、絶景が目白押し。セリャラントスフォスを中心に、周辺も一緒に回るプランを立てると、より満喫できそうです。

まとめ

滝の裏側に回り込むという、なかなかできない体験ができるセリャラントスフォス。

圧倒的な自然の力を間近に感じられるこの場所に、私はどうしても行ってみたいです。

レンタカーでのドライブ、滝の水しぶき、夕日に染まる水のカーテン…。想像するだけで胸が高鳴ります。
近い将来必ずこの地を訪れ、自分の五感でアイスランドの大自然を味わってみたいと思います!

セラリャントスフォス

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このブログの運営者

50代のサラリーマンです。
定年が近づいてきた今、ふと、早期退職したらどんな世界が待っているのかな?と思い、色々調べています。
FIREを含め、リタイヤに関する色々な情報を載せ、同じような思いの方々に有益となる情報をお伝えしていきたいと思います。

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