一度は行ってみたい世界の7大絶景 [その4] ナイアガラの滝

こんにちは!てるすけです。私が生涯のうちに必ず行ってみたいと思っている、私が考える7つの絶景スポットをご紹介します。

今回はその4、ナイアガラの滝です。

行ってみたいのはここ!
  • ウユニ塩湖
  • イースター島
  • アイスランド セラリャントスフォス
  • ナイアガラの滝
  • サントリーニ島
  • クロアチア プリトヴィツェ
  • マダガスカル
目次

ナイアガラの滝

ナイアガラの滝とは?

ナイアガラの滝は、カナダとアメリカの国境にまたがる世界的に有名な滝です。実は「ナイアガラの滝」とひとまとめに呼ばれていますが、実際には「アメリカ滝」「ブライダルベール滝」「カナダ滝(ホースシュー滝)」の三つから成り立っています。

中でも最大規模を誇るのが、カナダ滝。馬蹄形に広がるその姿から、「ホースシュー・フォールズ」とも呼ばれています。高さ約57メートル、幅は670メートルにも及び、まさに圧巻のスケールです。

どうしてナイアガラの滝に行きたいのか

写真や映像で見るナイアガラの滝も十分に迫力がありますが、やはり現地で見る「生の音」「風」「しぶき」は、想像以上だろうと思います。

毎秒3,000トンもの水が流れ落ちる様子は、自然のエネルギーそのもの。静かに眺めるのもいいし、近くまで船で迫って水しぶきを浴びる体験もしてみたいです。

さらに、夜になるとライトアップされるナイアガラの滝も魅力的。カラフルな光に照らされた滝は、昼間とはまったく違う幻想的な姿を見せてくれるそうで、これも絶対に見逃せないポイントです!

アクセス方法

ナイアガラの滝へ行くには、まずカナダ側ならトロント国際空港、アメリカ側ならバッファロー・ナイアガラ国際空港を利用するのが一般的です。

トロントからなら車やバスで約1時間半。アクセスがよく、日帰り旅行も可能ですが、せっかくなら1泊してゆっくり滝を満喫したいところです。

周辺にはホテルも多く、滝の見える部屋に泊まるプランも人気。夜のライトアップを窓から眺められる部屋もあるみたいですよ。

ベストシーズンは?

ナイアガラの滝は年間を通して観光できますが、ベストシーズンは5月~10月の暖かい時期です。

この時期は「霧の乙女号(Maid of the Mist)」という有名なクルーズ船が運航しており、滝のすぐ近くまで迫ることができます。迫力満点の体験は、この季節ならではです。

冬には凍った滝を見ることもでき、これはまた別の魅力。ただしかなり寒いので、訪れるなら防寒対策は必須ですね。

体験したいアクティビティ

ナイアガラの滝に行くなら、以下の体験はぜひしてみたいです!

アクティビティ
  • 霧の乙女号クルーズ
     船に乗って、滝のすぐ近くまで接近。カッパ必須の大迫力体験!
  • 滝の裏側ツアー(Journey Behind the Falls)
     滝の裏側に掘られたトンネルを歩き、水の壁を間近に見られます。
  • 展望タワー(Skylon Tower)
     高いところから滝を見下ろすパノラマビュー。夜景も最高だそうです!

こうしたアクティビティを組み合わせれば、ナイアガラの滝をいろんな角度から楽しめそうです。

旅行のプランを考えてみた

私なら、こんなプランで旅をしてみたいです!

1日目:トロント到着 → ナイアガラの滝近くのホテルにチェックイン → 夜のライトアップ観賞
2日目:朝から「霧の乙女号」に乗船 → 滝の裏側ツアーに参加 → 周辺散策 → スカイロンタワーで夜景
3日目:ゆったり朝食 → ナイアガラ周辺のワイナリー巡り → トロントへ戻る

ナイアガラ周辺には世界的に有名なアイスワインの産地もあるので、ワイン好きとしてはぜひ寄り道したいところです!

まとめ

ナイアガラの滝は、ただ「大きい滝」というだけではありません。

圧倒的な水量、美しい景観、そして近づいて感じる自然の力。すべてが特別な体験になると思います。

映像では味わえない、肌で感じる感動を求めて、私はいつか必ずナイアガラの滝を訪れたいと思っています!

ナイアガラの滝

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このブログの運営者

50代のサラリーマンです。
定年が近づいてきた今、ふと、早期退職したらどんな世界が待っているのかな?と思い、色々調べています。
FIREを含め、リタイヤに関する色々な情報を載せ、同じような思いの方々に有益となる情報をお伝えしていきたいと思います。

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