一度は行ってみたい世界の7大絶景 [その5] サントリーニ島

こんにちは!てるすけです。私が生涯のうちに必ず行ってみたいと思っている、私が考える7つの絶景スポットをご紹介します。

今回はサントリーニ島。

行ってみたいのはここ!
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目次

サントリーニ島

サントリーニ島とは?

サントリーニ島は、エーゲ海に浮かぶギリシャの小さな島です。正式名称は「ティラ島」といい、古代火山の大噴火によって生まれた独特な地形が特徴です。

島は断崖絶壁に沿って集落が広がり、白壁の家々と青いドーム屋根の教会が点在しています。この風景は、ギリシャを代表する景色として世界中に知られています。


なぜサントリーニ島に行きたいのか

サントリーニ島に惹かれる理由は、やはりその唯一無二の景色です。

真っ白な街並みと、深い青色のエーゲ海、そしてオレンジ色に染まる夕陽――どれも息をのむほど美しい光景ばかり。中でも、イア(Oia)という町で見る夕陽は「世界一美しい」と称されていて、一生の思い出になるに違いありません。

また、のんびりした島の雰囲気にも憧れます。時間を気にせず、ただ美しい景色を眺めながらカフェで過ごす。そんな贅沢なひとときを体験してみたいと思っています。

アクセス方法

サントリーニ島へ行くには、まずギリシャの首都アテネまで飛行機で向かいます。アテネからは、国内線の飛行機で約45分、またはフェリーで約5~8時間かけて島へ渡ることができます。

時間を節約したいなら飛行機がおすすめですが、フェリーに乗ってエーゲ海を眺めながら向かう旅も、なかなかロマンがあります。

フェリーは安価なもので15,000円で約10時間、速いものでは30,000円程で約5時間のものがあります。予算と余裕時間を考えて乗るフェリーを選びましょう。

ベストシーズンは?

サントリーニ島の観光ベストシーズンは5月~10月頃です。特に6月から9月は天気が安定して晴れの日が続き、真っ青な海と空を満喫できます。

ただし、ハイシーズン(7月・8月)は観光客で非常に混雑するので、できれば5月か9月に訪れるのが理想的。人も比較的少なく、気温もちょうどいいため、快適に過ごせそうです。

絶対に体験したいこと

サントリーニ島に行ったら、ぜひ体験してみたいことがいくつもあります!

体験したいこと
  • イアのサンセット鑑賞
     崖の上にある街イアから眺める夕陽は、世界中の旅行者が憧れる絶景。ホテルやレストランのテラス席から、のんびり夕暮れを楽しみたいです。
  • フィラからイアまでのハイキング
     フィラ(Fira)という中心地からイアまで、約3時間かけて歩くハイキングコースがあります。断崖絶壁のパノラマビューを堪能できる人気ルートです。
  • 洞窟ホテルに宿泊
     サントリーニ島には、火山岩をくり抜いて作られた「洞窟ホテル」がたくさんあります。白壁の中で静かに過ごす、非日常の体験をしてみたいです。
  • 海辺のレストランでシーフードを堪能
     エーゲ海の恵みをたっぷり使ったシーフード料理も大きな楽しみ。特に、新鮮なイカやタコを使った料理は絶品だと聞きます!

プランを立てるならこんな感じ?

私が想像している旅のプランはこんな感じです。

1日目:アテネ到着 → 国内線でサントリーニ島へ → ホテルチェックイン → 街歩き
2日目:午前中にフィラ~イア間のハイキング → 夕方はイアのサンセット鑑賞
3日目:海辺のレストランでランチ → カルデラクルーズ(火山島巡り)に参加
4日目:ゆっくり朝食 → お土産探し → アテネに戻る

きっと、すべての瞬間が夢のような思い出になるでしょう。

まとめ

サントリーニ島は、絵に描いたような美しい景色と、のんびりとした時間が流れる特別な場所。写真やガイドブックで見るだけでは味わえない、実際に訪れて感じる感動を、いつか必ず体験したいと思っています。

ちなみに島の名前は聖イレーネ(サンティレーネ)が、この地で304年に没し、島の守護聖人となったことが由来です。日本の酒造メーカーのサントリーは元々関係は無いようですが、サントリーのCMはサントリーニ島で撮影されたものがあるようです。

白い街並みを歩き、青い海を眺め、そして世界一の夕陽を静かに見つめる。そんな贅沢な時間を、いつかこの目で確かめたい――。それが、今の私の大きな夢のひとつです。

サントリーニ島

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このブログの運営者

50代のサラリーマンです。
定年が近づいてきた今、ふと、早期退職したらどんな世界が待っているのかな?と思い、色々調べています。
FIREを含め、リタイヤに関する色々な情報を載せ、同じような思いの方々に有益となる情報をお伝えしていきたいと思います。

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